初めまして。
三年生の池嶋と申します。

 

3月4日から8日にかけて広島大学にて行われた電子情報通信学会の総合大会に、研究室の3年生全員で参加して参りました。

まだ研究を始めて半年ではありますが、現時点での研究の成果を大舞台で発表するという貴重な経験をすることができました。

また、興味深い観点での研究や、最前線で活躍する方々による研究などについての様々な発表や講演などを伺うことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

 


松島さん
VRを用いたシステムの発表ということもあり、発表に見入っている方々が非常に多い印象でした。
研究室メンバーの中では一番最初の発表でしたが、非常に雄弁でした。

 

川さん
発表後、先生方や先輩方のおかげで自分の全力を出せたと話していました。
堂々とした発表で、素晴らしかったです。

 

西尾さん
話すスピードや間の空け方がうまく、非常に聞きやすい発表でした。
質疑応答も理路整然としていて、感服でした。

 

鍵谷さん
途中、器機のトラブルがあったものの、うまく立ち回っており見事でした。
訴えかけ方が非常に良かったです。

 

 

池嶋
とても緊張しましたが、大きな失敗もなく無事に発表を終えることができました。
質疑応答を通じて新たな視点や課題点に気づくことができ、今後の糧になる発表となったと感じます。

 


広島大学にて。先生方、3年生全員と。

本学会を通じて、私自身の大きな成長に繋がりました。

先輩方や先生方のお力添えがあったからこそ、このような経験をできたと感じており、非常に感謝しております。
ここで得られた経験を、今後の研究活動にも生かしていきたいと考えています。

今後とも、より一層邁進していく所存でございますので、何卒よろしくお願いいたします。

2024年電子情報通信学会総合大会 参加報告