☆研究目的:小さな科学者の育成
突然ですがみなさん、突然ですが新しい知識を得ることって楽しくないですか?
例えば、自分の通学路に激安なスーパーとかがあるとわかったらそれは発見ですよね。
子供の頃は特にいろいろなことを知って好奇心も活性化されていたことでしょう。
しかし、大人になって規則的な生活になってくるとだんだんつまらなくなってきませんか?
だって身近にあるものはみんな知っているものばかりで当たり前ですからね。
普通に生活していたらそれこそ新しい知識を自分で手に入れられなくなります。
一方で、「疑問を持つ」という行為は新しい知識を得るのに有効な手段といえます。
数学で当たり前のように使っていた三平方の定理や加法定理など
それらが成り立つのを不思議に感じ、その証明方法を突き止めていくとより深い理解ができますよね。
このように、当たり前のように受け取っていることでも疑問を持つことによって新しい知識というものはいくらでも得ることができます。
そこでこの研究では、身近なことでも疑問を持ってさまざまな条件で仮説検証する者のことを「小さな科学者」と定義してその育成をすることで、新しい知識に彩りを与えられるようにしていきます。
☆こんな人です。
- 高校野球が大好きです。僕の知り合いならみんなこのことを知ってるレベルです。
- 表やトーナメントが好きです。サッカーはワールドカップの時だけ熱中します。なんでもExcelにまとめたがります。
- 音楽とかは偏りはありますが、結構聞きます。曲名とアーティスト名と発売された年をセットで当てるのが得意です。
- 規則正しい生活を心がけようとしてます。もともと病弱でしたが、研究室活動を始めてから体調管理に力を入れ始めて、今では風邪をひくのも2年に1度レベルになりました。
- テンションが高い時と低い時の差が激しいです。
- 真面目です。
☆研究室での目標
- コミュニケーション能力を向上させること。
- 問題解決能力をつけること。
- 社会に出てから大活躍できるように自分を磨きたい!