お久しぶりです。みなさん待望の荻野です。
12/4(Mon)〜12/8(Fri)の5日間
ニュージーランドのクライストチャーチで行われた ICCE2017 に
瀬田先生・林先生・M2(エマ・荻野・杉本・室谷・森)が参加しました。
それでは、1日ずつ振り返っていきましょう。
12/4(Mon) Pre-Conference 1日目
〜始まりを告げる鐘の音〜
今年のPre-Conferenceでは、Workshop や Tutorialといった
Main Conference に向けた発表がありました。
この日は、我らの「元気印」荻野の発表がありました。
英語の発音に四苦八苦しながらも、異名に恥じぬよう元気よく発表しました。
12/5(Tue) Pre-Conference 2日目
〜早すぎたひとときの休息〜
この日は会議の合間に、研究室のメンバー + 関西大学の小尻先生の8人で、
クライストチャーチの近くのアカロアという自然豊かな半島に少し
山の頂上から一望できる見晴らし、海岸から見える景観は本当に綺麗でした。
12/6(Wed) Main Conference 1日目
〜緊張感漂う革命前日〜
この日から、Main Conference が始まりました。
Main Conference では、Session・Poster・Keynote Speech・Invited Speech など様々な発表がありました。
初日の今日は、エマの発表がありました。
エマの発表は、席が全て埋まるほど注目度も高く、聴衆を飽きさせないとてもインタラクティブな発表でした。
また、エマの論文は、投稿された学生の論文の中でも、
大変優秀であるとされる Best Student Paper Award にノミネートされました。
そしてこの後、ホテルの部屋に戻り、
エマ、Pedro (平嶋研@広島大)、Byron (三石研@東北大) に手伝ってもらい、
次の日の発表に向けて練習を行いました。
12/7(Thu) Main Conference 2日目
〜始まりと終わり。そしてまた、始まり。〜
そして、この日は、林先生・杉本・森の口頭発表、室谷のポスター発表がありました。
林先生はもちろんのこと、学生各々も英語での発表・質疑応答含め、
しっかりとした準備・練習の成果が発揮されたような発表でした。
(僕が言うのもあれですけど、)みんなのたくましさが垣間見られた瞬間でした。
また、林先生は、投稿されたすべての論文の中で、大変優秀であるとされる
Best Overall Paper Award にノミネートされました。
そして、この日の夜、みんなで Banquet に参加しました。
今回の Banquet は、ICCE の歴史を振り返るクイズがあったり、
ニュージーランドの美味しい料理だけでなく、先住民のマオリの方々と踊ったりと、
ICCE、さらには、ニュージーランドを自身の肌で感じることができた瞬間でした。
12/8(Fri) Main Conference 3日目
〜思い思いの思いを胸に〜
最終日@Closing Ceremony
言うまでもなく栄誉。
Best Overall Paper Award
林先生・瀬田先生・JAISTの池田先生
みなさんおめでとうございます!!!!!
〜終わりに〜
国際学会に出られたこと
M2みんなで来られたこと
英語での発表の機会をいただけたこと
この場に立ち会えたこと
瀬田先生・林先生に教えていただけていること
恵まれた環境にいるということ
その全てに感謝したいと思います。