学部4年の大槻です!

今回は,9月20日(水)に行った夏季成果報告会についての報告です.
コロナウイルスもおさまってきたため,昨年と同じく今年も対面での実施となりました.

今年の4回生は3月の学会での発表以来の久しぶりの前に立っての発表だったので自分含め全員緊張している様子でした.

さっそくその内容を振り返っていきたいと思います.
↓楊さん

↓山下くん

↓松浦さん

↓清水さん

学部4年(6名),修士1年(1名),修士2年(4名)による発表でした.

発表時間は学部が10分,修士が15分,質疑応答の時間がそれぞれ9分,14分でした.

皆さんの発表はとても分かりやすく,聞いていてとても面白い発表ばかりでした.

4回生は全員資料をしっかりと作れていて分かりやすい発表だったのではないかなと感じましたし,終了後のMTで林先生に資料について褒めていただけたのでとても良かったのではないかと思います.
皆さんとてもいい発表でしたが特に,修士の先輩方の発表は資料も分かりやすく,発表もとても伝わりやすく,資料の構成,話し方,身振り手振りなど大変勉強になることが多かったです.

またどの発表者のときも,質疑応答の際も積極的に質問が飛び交い,とてもいい議論や発表ができていたのではないかと思います.
これからの研究MTなどでも同様に,他の人の研究に深い理解を示し,研究を進める役に立てるように積極的に質問していくことが大事と感じました.

4回生に関しては,研究を詰め切れていない点や実装がなかなか進んでいない点を指摘頂いたので,研究に対する姿勢を見直し更に気合を入れてこれから研究に打ち込んでいきたいと思います.
頂いた質問や指摘を参考に今後の研究に活かして頑張っていきましょう!

2023夏季成果報告会