2026年度 JSiSE春季研究会@早稲田大学 早稲田キャンパス 参加報告

特任助教の油谷です.

先日(5月23日),早稲田大学にて開催された教育システム情報学会(JSiSE)の春季研究会に参加してきました.

JSiSEでの研究会の枠組みが「第1回〜第4回研究会+特集論文研究会」という枠組みだったところから,今年度から「春季・夏季・秋季・冬季研究会+特別研究会」という枠組みに変わって第1回目の開催(=初の春季研究会)でした.

加えて,今回からJSiSEの研究活性化委員会公式のSIGが立ち上がり,研究会の特別セッションとしてSIG名を関したセッションが開かれることになっています.
その映えある(?)第1号SIG研究会が,私が運営メンバーの一人としてJoinしている「SIG-SLAM:認知スキーマ・学習活動モデリング研究会」です.

ざっくりいいますと,人が学ぶべき知識やスキルなどを可能な限り形式的に記述し,システムや研究間での横断的な知見のやり取りの確度を高めよう,とすることを趣旨とした研究会です.

我々のSIGとして初の研究会開催でしたし,JSiSEという学会としてもすべてのSIGの中で最初の開催とさせていただきました.

結果は,非常に盛況かつ興味深い議論が展開されていました.
ひとえに,ご発表いただいたみなさま,議論に参加いただいたみなさま,聴講いただいたみなさまのおかげです.
(この研究室Webサイトで申し上げるのが適切かは微妙ですが)改めて御礼申し上げます.

私の研究発表である
・油谷知岐, 林佑樹:ドメイン固有メタ認知知識を学ぶメタ学習の困難性整理, 教育システム情報学会 2026年度 春季研究会, JSiSE Research Report, vol.51, no.1, pp.9-15, (2026)
においても,たくさんのご意見や,発表後の議論をさせていただき,貴重な機会となりました.

SIGとしても,もちろん研究室としても,さらにJSiSEの活性化に貢献していけるような研究成果の創出に努めてまいります.

今後ともどうぞよろしくお願いいたします.