2026年度 人工知能学会全国大会(JSAI2026)@Gメッセ群馬 参加報告

こんにちは,修士2年の池嶋です.

2026年6月8日(月)から6月12日(金)にかけてGメッセ群馬(高崎市)で開催された「JSAI2026 ー 2026年度人工知能学会全国大会(第40回)」に参加しました.

研究発表

6月8日の大会初日,AI応用セッションにおいて

「社会的共有メタ認知に着目した創造的議論支援システムの開発」

という題目で研究発表を行いました.

発表準備の段階では,先生方から多くのご指導をいただきながらスライドをブラッシュアップしました.
その中で,図表やアニメーション,情報量のコントロールなど,「視覚的に伝わりやすい資料づくり」の考え方について,これまで以上に多くの学びを得ることができたと感じています.
その過程で,研究内容を論理的かつ分かりやすく整理し,相手に伝えることの重要性を改めて実感しました.

このような準備を経て臨んだ本番では,時間配分や説明の分かりやすさを意識し,質疑応答でも質問の意図を整理した上で回答することを心掛けました.
これまでの経験も踏まえ,落ち着いて発表や質疑応答に臨むことができ,無事に学会発表を終えることができました.

今回得られた経験や学びを,今後の研究活動や論文執筆,次回の学会発表にも活かしていきたいと考えています.

学会で得られた学び

大会期間中は,多数の研究発表や企業展示,ポスター発表を聴講しました.

会場では,最先端のAI研究から実社会への応用事例まで幅広いテーマが扱われており,AI技術の発展とその応用範囲の広がりを肌で感じました.
特に,フィジカルAIやAIエージェント,自動化技術に関する研究が多く,教育分野へのAI応用も非常に活発であることが印象的でした.
こうした研究動向から,AI技術の進歩の速さと社会実装の広がりを実感するとともに,自身の研究がその中でどのような役割や価値を担えるのかについても改めて考える機会となりました.

また,参加者を引き付ける工夫を凝らした発表も多く見られ,研究内容だけでなく,参加者に分かりやすく伝えるための見せ方や発表方法についても多くの学びを得ました.

多様な研究者や企業の取り組みに触れることで,新たな視点や今後の研究の方向性について多くの刺激を受ける貴重な機会となりました.

今後に向けて

今回得られた知見や学びを今後の研究活動や論文執筆,成果報告会,修士論文発表会,そして次回の学会発表へ活かしていきたいと思います.

最後に,ご指導・ご支援いただいた先生方,研究室の皆様に心より感謝申し上げます.